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X-ファイル・リブートシーズン1 & 『カルテット』 [映画 ]

駆け足で全6話をDVDで観ましたが
一話 変てこな話があって ちょっと驚いた。
オオトカゲが人間になり 人間存在の本質に
迫る会話劇になる。逸脱しているが 全部観終わると
なかなか 乙でげすな。 ヴォネガットみたいな
台詞回しで わりと良きかな。
で。 
最終6話で また すんごいことになる。
オオトカゲ男の話で スカリーがオオトカゲ男の
妄想シーンでエロエロになっているので 
なんだか妙な親しみを覚えながら観られる。 
 
 第5話。
マジックマッシュルームで
自ら幻覚症状になって 瀕死のアラブ系移民のテロリストから
次のテロ計画を聞きだすモルダウは
精神科で言う偽薬のビタミンB1錠剤でトリップして 
上首尾に事を成し遂げるのだが
あのモルダウ役の俳優さんが 踊るわ ヘラヘラ笑って助平行為に
及ぶは ホントにマジックマッシュルーム使ってないの?
という疑問を残しながらX-ファイル的な行間の妙技を
やらかしているのが 素敵だった。
それにしても 
暗示=サゼスションがこの宇宙の大事大切なのだと
第5話は語っている。
暗示が持つ質量を 人間が測ることができないだけで
脳内に存在するからには ひとつのエネルギーである。
だからこそトリップして脳外に放出されても
エネルギーとして実働することも可能なのだ。
頭の固い若い女性捜査官は そんな事を言う
モルダウを軽蔑するのだが 
ハハハ 彼女はアインシュタインと言う名で
彼女の遠い親戚のおじさんこそが 
エネルギー=質量×光の速度の二乗
という三次元宇宙においての真実を
単純な方程式にした人だってのも
実に アメリカ合衆国のドラマのシナリオライターは
手が込んでいて 愉しめるのであった!

そして
スカリーに移植されていた異星人のDNAこそが 
軍産複合体の悪党どもの
絶望的な悪企みから 人類を救う寸前で
シーズン1は終了している。
どうやら トランプ大統領になっても
リメイクやリブートシリーズとしては異例の高視聴率を叩きだし
FOXTVは 撮影は殆ど終了しているのだろうから
先日 シーズン2を今年放映するのを決定した。 
さて このブログの次回は
スコセッシ監督の『沈黙~サイレンス』の感想を書こうと思う。
そして 
X-ファイル・リブートシーズン2が日本でも放映されるのが
決定したら このブログに 『灰色の肌をした異星人』を
復活しても大丈夫そうだ。
                  ※
 『カルテット』に クドカンが 
松たか子さん演じる巻真紀の失踪した亭主役で!
だいたいこのドラマをはじめて観た時 台詞まわしが
妙にクドカンっぽいかぶせ技があり
脚本宮藤官九郎というタイトルロールを予測していたのだった。
あら 違うんだ と思ったぐらいだったので驚いた。
役者としのクドカンも 得難い存在だ。
こんな変な風貌した奴は そこいらにいそうでいないが
映画とかドラマといった虚構の世界にあって
とても必要な存在だ。伊藤雄之助さんみたいにね。
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