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金曜放送分も土曜には動画アップしてね テレ朝さん [小説と映画]

いえなに 『やすらぎの郷』のことであります。
tVerへの動画アップが金曜日放映分が 月曜になるので。
実に 遮断感が半端無いので トホホホ。
こんなとこで注文つけても 意味無いのは承知なのですが。

 しかし
八千草薫さんの おでこ って 国宝クラスですね。
倉本聡さんは 彼女の「ねぇ~」の凄さを熱弁されていましたが
その八千草さんの「ねぇ~」炸裂の 素敵な喜劇が繰り広げられています。
加賀さんや浅丘さんが絡んでの 誰一人悪人と悪意の無い
寧ろ善意が空回りし 捩じれることによって引き起こされる
喜劇ってのは 観ていて やはり 気持ちいいですしね。
復讐劇のシンドイドラマは 若気の至りの世代向けなので
観ないことにしています。どうせ暇潰しなのだから
『やすらぎの郷』で ホッコリした方が いいですものね。
復讐劇のドラマってのは『リバース』ってやつです。
私が観ない方がいい映画と嘗てこのブログで書いた映画の
原作者の小説が原作です。半分観て 消しました。
ついでに 申し上げれば 火曜日夜10時のTBSドラマも
私なぞはターゲット外だと思いますので おそらく 観続けることは
無いと思います。監督が金子さんだってので初回は拝見しましたが
いやぁ 仕方ないっすよね。こんな話だし こんなもんでしかない。
冬彦さんになる東出青年の運命やいかに・・・って興味ないし。

ということで 『やすらぎの郷』が 妙にテレビに貢献したというより
日本映画史に関わる噂のようなことが 更に倉本さんの
想像力によってとんでもない噺へと変容する様は
決して 悪くない。 いや不遜な言い方ですな。
素晴らしいと 申し上げましょう。
テレビドラマ創世記?における小津安二郎と
マキノ雅弘に関する 伝説なんてのも 倉本先生が
書いてくださると もっと 痛快なんですけどね。

しかし 『リヴァース・ショット』という小説を書いた者として
復讐劇に『リバース』という題名が付けれらていると知ると
ちょっとむかつきます。 どうでもいいことですけれど。
ちなみに 私の『リヴァース・ショット』は 
復讐じゃございやせん。小津の切り返しショットのことです。

だいたい赤穂浪士だって討ち入り場面なんぞどうでもいい。
それよりも 内蔵助と内匠頭の葛藤を描いた小説を書きたいくらい。
内匠頭は吉良との付き合いは 二度目でした。
家督を継いだばかりのもっと若い時は 国家老の
大石頼母が江戸に出張って恙なく吉良の賄賂要求に従い
何も問題なかった。頼母の甥である内蔵助が あの節
どうして江戸に出張って滞りなく事に対処できなかったのか
面白いドラマはそっちにあると 私は思うのであります。
また 内匠頭が 江戸城中で刀を抜けばお家獲り潰しに
なることぐらい知らないわけもなく 幾らカッと来たからといって
脇差とはいえ刀の鞘をはらってしまったのだ。
武士(もののふ)の心得で
脇差なら喉か胸の急所を一気に刺すのが当然。
よりによって頭なんぞ狙うのは 龍馬を暗殺した
薩摩藩の示現流じゃなきゃやらないし それだって
飛びついて頭かちわる勢いの太刀筋じゃなきゃ致命傷にならない。

内匠頭は 武芸の鍛錬を嫌っていた。という事実もあるらしい。
内蔵助は それを危惧していた。武芸鍛錬によって上記
仕儀を上首尾にせよ というのではない。
武芸鍛錬によって 臍下丹田に力を込める訓練を日常に
積み重ねていないと いざという時に肚が座らない。
堪えるべき時に 心身喪失し 
キレたりしないために 藩主の義務として
内蔵助は 勧めていたはずなのだ。

 私が もう一つ 温めていた赤穂浪士物語は
四十七士が 切腹せず 一度 髪をおろし 得度出家し
全員 他藩に再就職を果たすというものである。
無論 そんな事実史実は無い。 しかし 其処から始まる
大石主税の別の名前の人生を書いてみたいと言う小説。
ある意味でのパラレルワールドを。
さてさて これも温めただけで終わるかな?
半島は爆発寸前だし 日本の火の御山様方々は
海の火の御山様まで 瞋恚を放出されるが如く。
さらに 共謀罪・・・治安維持法より性質が悪い。
これに徴兵制度と不敬罪が立法されると
あれよあれよと我が国は 戦前の世界に戻る。
今の内閣が それを目的にしているのは明らか。

しかし 今上陛下様は サッサと生前退位を御表明あそばした。
その御心を表明あそばした中に 何度も象徴天皇として
という言葉が繰り返され 
二度と現人神に祀り上げられてたまるか!
という大御心と私は お見受けする。

天皇家に見限られた とは 今の内閣は思いもよらないらしい。
その鈍感さだけで 図々しさだけで 国是を弄ぶ方々である。
石破さんとか 嘗ての自民党なら ちゃんと
バランスをとる為の存在として温存するのを
もののふの心得としていたけれど 今や冷遇する始末。

変人総理は 田中派を潰したが
結局 もっと性質の悪い宏池会派を産んだだけだった。
いや 昔の宏池会はもっと理知的だったはず。
日米開戦へと暴走させたニキサンスケの一人
あの 岸信介ですら・・・・。


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